今年は家族連れのマミジロイシチドリ
レモン湖の観察の続きです。
鳥はあちらこちらにチラホラと居るだけでその日は外れと
思っているといつものUターン地点の近くで
マミジロイシチドリを見る事が出来ました。
最初杭の近くで羽繕いしている1羽が目に留まりました。
羽繕いしながらも誰かが見ている事に気付いたようです。
”誰だ?”
あら 歩く先に仲間がいましたよ。
感じからは親鳥1羽と子が2羽でしょうか。
このトロンとした目付きがたまらない(〃艸〃)
今年で4年目見る事になりますが
最初の2年は番い1組だけだったのに去年は4羽見ました。
家族なのかただのグループなのか分かりませんが
増えて来ているのは良い傾向です。
目が半開きになって来ました。
と言うのも採餌はもっぱら夜にするのです。
”えっ 私たちの習性知ってるの?”
マミジロイシチドリは渡りをする事になっていて
実際この辺で見るのは3~4月までです。
が、今年は異常に暑かった5~6月、牧場の草も
乾ききっていたと言うのに残っている1羽がいました。↓
個体によって、または体調にもよって
渡らないものもいるのかもしれないですね。
あの時に比べたら今は雨が多くてどこも緑一色
向こうの方にはオリーブタイランチョウ
道路にはインカバト
最近家の庭には来なくなったところをみると
やはり数が減っているのかも。
なんせ日差しが強過ぎますからね。。
こちらの草むらに降りたのはヒガシマキバドリ
水溜りにはハゲノドトラフサギ、オオアオサギ、カワウが居ました。
馬さんたちは最初木陰にいましたが
車から降りると皆向こうへ移動 ”シラ~”😭
この後橋の付近で他の鳥も見ましたが
また次の記事で。。
🐎🐎🐎
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