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過去を知る事は未来を考える事 アイヌ民族の村から


「民族共生象徴空間」の博物館を出るとそこには
アイヌが生活していたかつての村を再現した場所があります。


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マヤ族など中央アメリカの先住民の家に酷似していて少々驚くくらいです。
(ただし気候の違いで壁の造りはもっと開放的になっていますが)

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中に入れるようになっているのは1棟だけで
そこでは紙芝居が行われていました。
(他に見るものもないので見ましたが(笑)



ポロト湖では定期的にアイヌの伝統舞踏やカヌーの実演が
あるようですがこの日はなく閑散としていました。
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ふと向こうにボートが見えたので聞いてみると
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向こう岸のキャンプ場のものと言う事でした。
(乗れないと分かり妹と残念がりました。(*´Д`)
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道東では小さい頃アイヌ部落は身近なもので美幌峠や阿寒では
ごく普通に舞踏や演奏を聴く事が出来ていました。
中学校では同級生にアイヌ人が居たくらいです。
それが時と共に姿を消し今では遠い昔の事になってしまっています。

ここに来て倭人との戦争の上領土を奪われ、政府の政策によって
元の生活を禁止され当時の倭人に倣わされた事など知りました。
(子供のころ、若いころはただの時の流れの結果と思っていました)
余りにもメキシコのマヤ人たちのスペイン制覇の歴史と似ていて驚きです。
そして未だに領土や資源を争う戦争は続いている事にはため息が出ますね。


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何じゃいこれは~ですが
黒い点に見えるのはどうやら燕のようでした。
(雨天が近づくと低空を飛ぶアマツバメかも)
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博物館の外には野草の植栽がありました。
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オミナエシ
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蜂でも蝶でもなくギンバエらしきが👀
薬草にもなるものの枯れて来ると
醤油の腐ったような臭いがするとか。。
そのせいかもしれないですね。(>_<)
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オトコエシ
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終わりかけたハンゴンソウ
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こちらは実家近くでもよく見るイネ科植物
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エゾフウロがきれいでした。

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皆が忘れかけている先住民の事、彼らの自然と調和した生活、生き方を
改めて知る事はこれから私たちがどう生きて行けば良いのかを
教えてくれることにもなりそうです。面白い事にメキシコでも
このことが教育上の鍵にもされて来ています。
”私たちはどこから来てどこへ行くのか・・”






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新しくなったアイヌ博物館「民族共生象徴空間」へ


妹を訪ねる時に”どこへ行こうか”と言う話になりました。
私は積丹半島または奥尻島などを考えていたのですが
妹は前行った事があり新設されたと言う「アイヌ博物館」に行きたいと言い、
義弟が車で連れて行くと言うのでそれならOKと言う事になりました。

ウポポイ
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「アイヌ博物館」としてあったものがオリンピックや万博開催に向けて
世界の民族との提携、共有やひいては人類の未来に向けてのメッセージを
送る施設としてリノベーションしたと言うところでしょうか。
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因みに2020年に新館(濃いグレーの建物)が
出来る前の入り口はこちら
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前の方がアイヌ民族の村と言う感じは強いですが
”世界の、人類の”と言う事で近未来的なものにしたんですね。



マスコットキャラクターのトゥレッポん
(アイヌが大事な食糧としていたオオウバユリの根)
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展示物の中で目立ったものは”イナウ
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1本の木を薄く削り渦巻状の飾りの部分を作り
棒状のものと残りの部分に彫刻を施したものがある
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イナウは、カムイ(神)への供物であり、祈りに際しての
贈り物・メッセンジャー・神霊の依り代の役割を果たしている。(ウィキより)
神主さんが使うお祓い棒(大麻(おおぬさ)や
お正月のしめ縄と紙垂(しで)に似ている感じがします。
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そして北海道の野生動物の頂点に立つヒグマ。
アイヌたちにはクマの姿をした神と崇められていました。

狩猟の対象でもあったわけですがそれは神が与えてくれたもの
と言う感謝の念を持ち大切にする事で神はそれに応えて
また豊穣を戻してくれると信じていました。
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特に興味がわいたのは織物の部でした。
彼らは木の皮を使って糸を作り編んだり織ったりしていたのです。

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メキシコの原住民たちは木の皮から”アマテ”と言う
紙を作っていましたが”糸”とは驚きです。
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前後しますが入口近くにはレストランや休憩所があり
植物の植え込みもありました。
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ジニアですが八重を通り越してまるでダリア
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初見のヨモギに似た植物
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駐車場からの入り口は森林をイメージするトンネル
のような部分を通ります。”峠を越えるとそこは。。”ですね。
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そのまた前には野草の群れ
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この日も曇っているとは言え30度越えでしたが
やはり北海道、ススキの穂が出始めていました。
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第2部に続きます。




じゃがいもの実を発見 近々散歩も面白い


こちらへ帰って来て今日から仕事も始めましたが、時差ボケが
直るのに1週間はかかりそうだしやはりこちらの暑さには
ぐったりなので、しばらく北海道の記事を続ける事にします。


今回の北海道の暑さは酷かったのでママチャリで出かける事もせず
実家の傍の道をひたすら歩くだけでしたが色々発見がありました。

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小さいころからじゃがいもの花も植物も見ていますが
ある日”何じゃいな”でじゃがいもの実を見つけましたよ。

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ナス科植物だから当然なんでしょうが実を見たのは初めて。
調べてみると とうや、ホッカイ、コガネ、キタアカリ、マチルダ、
こがね丸などの種類に実が出来やすいそうです。
青いうちは有毒ですが少し黄色くなりかけて
熟したものは食べられるそうです。👀



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種類は分かりませんが山際の端の畑のものに出来ていました。



道東では秋の終わり一番後に収穫のビート(甜菜)畑
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山際に時々トンビの声を聞いていましたがこれかな?
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こちらさんは毎回その辺で見ます。
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おっ 初見の真緑金属色のカナブン
すでにご臨終でした。
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ふと足元に現れたのはヤマアカガエルらしき
二ホンアカガエルとの違いはお腹が黄色い事だそうです。

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”誰だろう こんな僕を見つめるのは”
カメラに気付いてやわら動いたカエルさんでした。
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義姉は毎年新しい野菜作りに挑戦していますが
今年初めての南京豆
風が強い日があって横倒れ気味ですが元気です。
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採れる時までいられなくて残念🥜
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近くの草むらに初見の白いカメムシ
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続きます。







八窓庵の関守石(中島公園)


次の日妹夫婦と待ち合わせの時間前に前日閉まっていて気になった
札幌中島公園の”日本庭園”を見に行く事にしました。


日本庭園の中には重要文化財指定の茶室八窓庵があります。
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建物の前にある縄の付いた石は
この茶室の前だけでなく他の場所でも見ました。
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これは関守石と言ってこれより先の立ち入りを禁じる意味を持ちます。
何も書いていなくても自然に立ち止まらされるような感じ
信号の赤のようなもの、柵や「止まれ」の標識になっているわけです。
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日本庭園の入り口辺りには一風変わった棕櫚の葉のような
笹?が敷き詰められていました。
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コグマザサかミヤコザサのようです。
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池には石や橋が配置されて日本庭園らしくされています。

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カモたちは寝ているものがほとんどでした。
夜行性と言う事なんでしょうね。
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灯籠もありました。
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そして目の前にふと現れたのが網走で見た鳥
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下嘴に赤い斑があるのでセグロカモメでしょう。
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そうそう辺りの木にはスズメが居ました。
ゴジュウカラかシジュウカラと思える声も聞きましたが姿は見えず
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実はこの日は違う入り口から入りました。
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ひょっとしたらホテルか何かの
施設の中庭なのか分かりませんが
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ベコニアの植え込みがきれいでした。
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またか。。ですが(笑)
前日他の角度から撮ったら後ろの高いビルが屋根に重なって
今一だったのでこの日は別の角度から豊平館をもう一度撮影

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今度はバッチリでした。




夕暮れの中島公園


札幌の妹を訪ねるのは良いのですが、家が手狭なため
いつからか札幌中心街のホテルに泊まるようにしています。


今年は以前使っていたところの部屋がとれなかったのと
随分と宿泊費が値上がりしたのとで地下鉄で3駅ほど離れた
中島公園近くのホテルに泊まりました。


明かりが灯された豊平館
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札幌に住んでいた事もあったのに
実は中島公園に足を運んだ事はありませんでした。
当時は町中の店が並ぶところ、がやがやと騒音の聞こえるところが
好きで自然や静けさを求めてはいなかったからです。
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キンシバイ?ピペリカム?が辛うじて
数輪咲いていました。
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地図ではかなり近いところにあるらしいと言うだけでしたが
実際は近いどころかホテルのすぐ裏が公園になっていました。

さっそく散歩に行きました。
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ボート乗り場もありますが今日は雨の影響で?
早く止めたようでした。
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「のびゆく子」1976年 小野健寿作



入ってすぐの水場にカルガモ?が2~3羽泳いでいましたが
ぐるっと歩いている内にあちこちに結構な数居る事が分かりました。
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単独もいれば小グループで動いているものもいます。
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逆さになって頭を水中に居れて採餌中
これはメキシコ南部では
アカハシリュウキュウガモがやっていました。
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ちょっと興味があったのがこの天文台でしたが
この日は夜の部がありませんでした。
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この日は最初通った時は明かりが点いていない状態で
再びこの前を通る時には明かりが点いていたので2回撮りました。
明かりが点くと誰か人が住んでいるようで
当時に戻った感じになるから不思議です。
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豊平館は明治政府がホテルとして作ったもので
明治~大正の開拓使建築


この日はどこの部も終わりでしたが残念は「日本庭園」で
次の日約束の時間までにもう一度行ったので
また次の記事に続きます。