ユカタンジェイの幼鳥が巣に近づくのは何のため
ユカタンジェイの営巣ですが時々見に行っています。
抱卵し始めて3週間ぐらい経ってからの事
行ってみると幼鳥が現れたのは良いけど
近くをうろうろした後何と巣を覗いていました。
これは一体。。
雛が5羽生まれていましたが親鳥が来たと思って
一斉に顔を出して口を開けています。
(青い矢印が幼鳥の嘴)
同じ親鳥の前回の子とか?
親鳥が来ると幼鳥は離れました。
離れたと言っても近くの枝で様子を伺っていますよ。
何か胡散臭い行動(^▽^;)
カラス科なので雑食で種類、フルーツ、昆虫などを食べるそうですが
幼鳥の内はネズミや他の鳥の雛も食べるそうです。( ゚Д゚)
と言う事は。。雛を狙っていた可能性が。。(>_<)
”おばさん 習性だから仕方ないでしょ”
(”とは言っても同種の雛を狙わなくても良いでしょ。ヽ(`Д´)ノ)
親鳥も感じたのか番いさんを呼んでいるような素振り
”早く交代に来てよ 他の幼鳥が狙っているみたい”
”餌も足りなかったね。またとって来るからね”
鳴き声で分かるのかどうかこの後親鳥は去って行きましたが
例の幼鳥が巣に近づく事はありませんでした。
ここも湖の続きで雨量が多いと道路際まで水が来ますが
まだそこまでは行かず、草が青々として来ているところ
この茶色くなった植物、前コロモ地区で見たもの
前回の水の移動で種が流れ着いたものでしょう。
町の公園ではまだアフリカイボタノキ(ヘナ)が
元気に花を咲かせています。
売っているヘナ(ヘアカラー)のような事は出来ませんが
髪に良い成分があるそうなので
近いうち試してみようと思っています。
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