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エゾスズランが復活 他道東最終編


2018年に帰省中実家裏の農道で見つけたエゾスズラン
ですが次の年にはなくなっていました。

こちらは石楠花街道みたいにしてあるところで
たまに下草刈りをするので一緒に刈られてしまったらしく
もう見られないだろうと諦めていました。

それが今年また姿を現していました。

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亜高山帯の高木林下に生育するとあるので
石楠花のどれかの土に混じっていた菌糸が
後々発芽して成長したものと思われます。

この辺の石楠花は父が30年前ぐらいに植えたもので
私が気付かなかっただけなのかもしれませんが
蘭の生命力を感じた事実になりました。
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ラン科カキラン属で
高さは50㎝ほど
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この時たった2株がありましたが
今年もちゃんと2株ありました。
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実家周辺で見た昆虫類や野草
(たくさんあるので適当に見てください)

ツユムシと思えますが。。
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いつも見るのを楽しみにしている
ツリガネニンジン
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美しい白もあったんですが今年は見えませんでした。
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ヒルガオもいつもの位置に
ガガイモのように生育域を増やしてはいませんが
生命力強いつる性植物です。
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ヒトリガ科の蛾と思われます。
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ノラニンジンに居るのは最もよく見るナガメ(カメムシ)
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こちらは今年初めて気づいた白樺の実
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こちらもしょっちゅう見るシオヤアブ
獰猛な肉食ですが人を刺す事は余りないようです。
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正規の(笑)ナナホシテントウムシ
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石楠花公園の中のモミジは今年のように暑い夏でも
8月お盆ころには紅葉し始めていました。
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全部紅葉するのはいつもの10月より
遅くなるのかもしれませんね。
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実はたくさん生っていました。
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石楠花公園で見たアオジ?
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手前に来たのにボケて残念
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こちらもいつも楽しみにしている
ヤマハギ
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暑かったせいでいつもより遅く咲き始め
花が元気がないと言うかパッとしない感じでした。
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最後に実家の事情を少し

実家は畑作農業で兄が継いでいましたが女の子2人のため
兄の代で止めるつもりでいました。
ところが長女の旦那さんはサラリーマンでしたが
一大決心で跡継ぎになる事になり実家へ。

姪夫婦は2男1女に恵まれましたが長男は今から跡継ぎになるつもりで
農業大学を出た今春お父さんと一緒に畑仕事をしています。
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周りの農家を見ていると男の子が居るにも関わらず
離農して行った家が多いのを見るとあっぱれと言う他ありません。
脱サラの姪の旦那さんは今や組合長さんでもあります。

じゃが芋収穫間近でコンテナを組み始めたところ
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跡継ぎ経営者不足は農業だけでなくどの職業でもあって
大きな問題になっていますが実家のような例もあるんですね。
ただ近所に一旦跡継ぎとなったものの後に止めたと言う例もあり
この先の事は分かりませんが今のところハッピーエンドと言う感じです。


🚜🚜🚜


やっと道東編終わりました~(笑)

まだ帰りのロス編がありますが少しずつこちらの様子に変えて行きます。






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蔓延ったガガイモに毛深いハリバエを発見


近年実家辺りで蔓延り方が目立つ野草にガガイモがありますが
ここにもあっちにもと言う他に群生が目立って来ています。


何気なくその様子を見ている内に
変わったハエがいるのに気づきました。

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実家の車庫裏の雑品置き場ですが
何があるか分からないくらいの蔓延り様
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厄介なのは地下茎を伸ばして成長し、一部が残るとそこから
新芽が出るため取っても取っても追いつかない事です。
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さて珍しいハエですが

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何が変わっているかって毛深いのです。
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これは卵を他の虫の幼虫にくっ付けて産み、幼虫になったら
宿主の体を餌として成長するヤドリバエの一種で”ハリバエ”と言います。

毛が生えているのは何に役立つのか分かりませんが
(大体は身を守るためでしょう)ただのハエと言えない
興味深いハエには違いありません。


🌸🌸🌸🌸🌸


義姉の花畑で後々元気に咲いていた花たちです。

ガーベラの仲間でしょうか。
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横に見えているのはファセリア・カンパヌラ
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キンセンカの仲間
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毎年同じ”ワイルドフラワー”の種ですが毎年咲き方が違います。
今年はワスレナグサ、ストロベリートーチ、クロタネソウが
少なかったかうまく成長しなかったかで余り見ませんでした。


カリフォルニアポピー(ハナビシソウ)
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カラーは母が植えたものですが
その同じ根で毎年花が咲いています。

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義姉が主に使っている温室内のきゅうりの花には
ありとそれを捕食しようとする
ナナホシテントウムシの幼虫がいました。(と思う)
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こちらは父がやはり相当昔に作った小さい池の睡蓮
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今年は一度に3~4個も花が咲いて賑やかでした。
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おまけは
村のお墓の花壇
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コキアががふんだんに使われています。
(町が公共施設用の花の苗は準備してくれるので
当然の成り行きですが)
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🌸🌸🌸





札幌のビル屋上に「空のガーデン」


札幌を去る時妹との待ち合わせがうまく行かなくて15分ほどロスしました。
それでどこかのレストランに入って混んで居たりしたら
バスに間に合わなくなるかもとお弁当を買って食べる事にしました。

どこに座ろうかと考えた時にエスタビルの屋上にガーデンがあって
花も見れるからそこにしようと言う事になりました。

何とそこは富良野「上野ガーデン」のガーデナー
上野砂由紀さんが施行した屋上グラス(草)ガーデンでした。


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2008年放映のドラマ「風のガーデン」で
知られるようになった上野さんがデザインし
2011年9月にオープンしました。
「空のガーデン」と名付けられたようです。
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グラス(草)ガーデンと言う名の通り
野草が主です。
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手前に見えるのはチゴザサでしょうか。
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背景に見えるビルが残念ですが
ここだけ北海道ガーデン街道のどれかのガーデンにいる気分。
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昔の写真を見るとこのモニュメントはないので
後ほど作られたもののようです。


オミナエシにアラゲハンゴンソウ、それにヤナギハナガサの
紫がアクセントになって良い雰囲気
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コバンソウと思ったらニセコバンソウとも言われる
ワイルド・オーツでした。
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ブルーサルビア
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何か分かりませんが茅が引き立っている部分
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ベンケイソウも良い感じ
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エレベーターから降りてガーデン入口に入ったところには
いくつかテーブルがあり飲食出来るようになっています。
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あらまあ アキアカネまでいましたよ。
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バスに乗るまでの1時間半ぐらい妹のおかげで
ガーデンで過ごすと言う楽しい思い出が出来ました。




ところでエスタビルは新幹線の関係で取り壊される事になり
(8月31日)ビル入口前には別れを惜しむ、または感謝を
述べるメッセージを張り付ける場が設けられていました。
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この前で写真を撮る人もたくさんいました。
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私は利用しなかったビルですがなくなると思うとやはり寂しいですね。
次回行く時はどうなっているんだろうと言う楽しみもありますが。。



🏢🏢🏢






ナミテントウのバリエーションに驚く ヤマハギやハコベ


今年の北海道の夏は暑くて朝から昼夜を問わず窓は開けっ放しで
過ごしていました。(割り当ての部屋はクーラーなしなので)
もちろん網戸はあるんですが色んな虫が入って来ていました。
その中に初見のナミテントウがいました。

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最初は普通のてんとう虫かと思って
点の数を数えて16か18かまたは19かもと思って
調べていましたが似ているものがいません。
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調べて行くうちに点の数にバリエーションのある
ナミテントウと分かりました。
ナミは「並み(一般的)」でなく「波(高低、多少の違いのある)」
なんでしょうか?テントウムシと言う場合もあるようですが
”ナミテントウ”はまた別の種類の虫のようです。

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斑点は2個から19個と個体によって違い
地色も黄色、オレンジ、黒と色々。

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更に興味深いのは集団で越冬するらしいです。
まあ様々な人種の集まりのようですよ。
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ナミテントウはてんとう虫と同じく益虫なのは良いですが
攻撃的な性格で世界中に帰化して在来の昆虫を
追いやってしまう状況が出て来ているところもあるそうです。(;^ω^)


🐞🐞🐞🐞🐞


こちらもある日玄関に入って来ていたお方

ノコギリカミキリ
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石楠花公園にあったセミの抜け殻

今年はセミの鳴き声は聞いたものの
姿を見る事は一度もありませんでした。
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抜け殻も2個のみ
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こちらはヨモギの葉を丸めて蛹になる初見の毛虫
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何となくツマグロヒョウモンの幼虫に似ていますが
オレンジが入っていないしハバチの幼虫にしては
とげが多すぎるような。。それに”葉巻虫”の一種。。?

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体の半分が赤い初見の蜂?虻?
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今年はいつものように大群生を見る事はなかったハコベたち

エゾオオヤマハコベ
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ウシハコベ
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おまけは実家のごみ荒らし対策

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カラスのフィギュアですが
効果のほどは。。
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帰省の写真続きで飽きていると思いますが
後少しなのでお付き合いください。




ウマスギゴケの胞子体(苔の花) セイヨウキンシバイ?


いつもは実家の裏(北側)にあるスギゴケ
今年はなぜか西側にも広がっていました。
裏にある時はあまり気にならなかった胞子体(苔の花)が
はっきり見えたので近寄って見てみました。

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先端の胞子嚢(蒴 さく)に胞子が入っている時は帽子のような部分で
閉じていますが今ちょうど帽子(蓋)が取れて放出したところです。


潜水艦の潜望鏡がたくさん並んでいる感じ~(笑)
胞子が無事に芽を出すように見ているのかも
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横の方には赤い部分と茶色い部分も
他の植物同様繁殖の役目が終わって枯れた部分なのでしょう。
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この辺にあるのはスギゴケとは分かっていましたが
セイタカスギゴケ、コスギゴケ、ウマスギゴケとあって
どれかな~でしたが、胞子体の形からウマスギゴケのようです。

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こんな面白い胞子体が出来るものもあります。
(左はヘチマゴケ、右はタマゴケのもの)

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苔の一生 「天然生活」より
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実家の裏よりもっと光量が少なく湿り気のある場所と言えば
石楠花公園の中になりますがそこにはゼニゴケもあります。
胞子体はミニチュアの椰子の木のようで面白いです。

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こちらは山の中や林の縁で時々見かける植物
松の芽のようにも見えるし苔の仲間にも見えます。
未だに名前が分かっていません。
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シャクナゲ公園で見たこちらも不思議植物
苔の一種?スギナ?
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余談ですがある時新聞の日曜版に牧野富太郎博士の事が特集
されていてそこに高知県立牧野植物園のシンボルとされている
バイカオウレンの葉と胞子体のある苔の写真が出ていました。

植物には興味を持ち出して少し経ったころですが(2016年!)
苔などそう言えばそう言うものもあると言う程度だったので
興味が惹かれた写真となったわけでした。
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石楠花公園の出口の方に
ハエドクソウの群生が出来ていました。
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この植物全体に毒成分があり
昔は蠅取り紙に使われていたそうです。
そう言えば昔べたべた粘着液の付いた長い紙を
台所に吊るしていた記憶がありますね。
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白いキノコもありました。
ツチカブリなら有毒、シロハツなら食用ですが
有毒のシロハツモドキがあるので
”触らぬ神に祟りなし”(笑)
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義姉が今年新しく作ってみたものに落花生がありますが
他にもさつまいもに挑戦してみたそうです。
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こちらは結構な量あるので売る目的で作ったと思われます。
ここは一人ででなく農業科で学んでいる姪の次男が手伝ったようです。
初めてなので果たしてどれだけ採れるかはこれからのお楽しみ。
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さつまいも畑の向こう側に初見の花

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えっこれって(セイヨウ)キンシバイでは?
こんなところに1本だけ
土や作物の移動の時にトラックのタイヤなどに付いて
種が運ばれて来たのかもしれませんね。
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ボンヤリ鳥シリーズ(笑)

たぶんビンズイの幼鳥?
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おまけは農作業の様子

何をしているのかはよく分かりませんが🙇
たぶん小麦刈りの終わった後を耕していると思われます。
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他の日には土か腐葉土のようなものを入れていました。
この後”秋播き”と言って麦などの種を播きますが
それは収穫用でなく来年の緑肥になるようです。
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最後に外猫のとら吉
(外猫と言っても温室を住処にしてある)
元々はお隣さんが飼っていた猫ですが
メス猫の(手術済)ブチに惚れ込んで訪ねて来ている内に
実家の方が気に入って住み込んでしまった猫。
とても甘えん坊で傍へ来ては”撫でて欲しいニャ~”
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🐈🐈🐈