カップチーズケーキ 雛が落ちて慌てるメキシコカラス母さん
今日は久しぶりにチーズケーキ作りましたが
いつものホール型でなくカップケーキタイプにしました。
手持ちのクリームチーズは食べかけだったので
分量増しとしてヨーグルトと生クリーム入れたら
とても美味しく出来上がりました。🧁
もちろん分量は似たようなレシピ探しての事でしたが
常温になって食べようとしたら柔らかすぎ( ゚Д゚)
よく見たら”冷蔵庫で冷やす”とありました。(;^ω^)
レアチーズケーキと焼きチーズケーキの
合いの子と言う訳でした。
いつも通る椰子並木🌴のある場所には
相変わらずメキシコカラスがたむろしています。
次々と雛が生まれて可愛い幼鳥も( *´艸`)
吠える(笑)♀の成鳥
♂の成鳥
ふと地面を見ると落っこちたらしい雛が
人の母親と同じように助けを呼んでいます。
少しバタバタ動いてはいますが。。
”地面に打たれて脳震とう起こしているかも”
心配気な母鳥
”死んじゃったらどうしよう”
手を出すわけにも行かないので他の用事に行って
また通ってみたら居なくなっていました。
一時的な脳震とうでひょっとしたら元気を取り戻したのかもしれません。
どうしても可愛いとは思えないカラスたちですが🙇
こんな母鳥の顔を見ればどうか生きていて欲しいと思いますね。
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トルタディメーレ(りんごのトルタ) ムラサキバト
今年は超暑い日があったと言うのに北部は涼しいところもあったのでしょうか。
メキシコのりんごの産地はチワワ州ですがまだ袋詰めのものが売られています。
小玉ですが10個入っていて多いしここではすぐ冷蔵庫に入れないと
悪くなってしまうのでりんごのトルタをまた作りました。
1袋500円ぐらいで安く美味しいので
今年はこれで5袋目です。
毎回作るのはりんごを砂糖とバターで味付けしてから乗せるもの
ですが少し違うものと言う事で見つけたレシピのものにしてみました。
イタリアでは”トルタディメーレ”と言って
実にポピュラーなデザートなんだそうです。
違う風に見えたのはりんごを生でそのまま乗せるところですが
色々見ていたら煮てから乗せるのももあり
それは各人の好みと分かりました。(^▽^;)
なあんだ~でしたがりんごが生の分甘くなくて蒸し焼き風の
仕上がりでいつものより素朴な味がして美味しかったです。
時々近所の学校付近と湖付近で見るムラサキバト
こちらを見てから”いつものおばさんか~”と
羽繕いが始まりました。
オリーブタイランチョウも合わせるように
こ知らを見てから羽繕いのフラッシュモブ
突然向こうの方で激しい鳥の声とオオハシノスリの声が聞こえて
何事かと思ったらいつものようにオリーブタイランチョウ
2~3羽がモビングを仕掛けていたのでした。
学校の運動場の屋根の鉄筋に止まってやれやれでしたが
鷹にしては気の良いノスリが可哀そうでした。
今日は6日続いた雨の後初めて1日中雨が降りませんでした。
その分気温が上がって35.5℃ ι(´Д`υ)
予報によると太平洋側にハリケーンが発生しているようで
”嵐の前の静けさ”かもしれません。🌀
牛ひき肉とチレ・チポトレでジャージャー麵らしき
他の料理で余った牛ひき肉を利用しようと思って
ジャージャー麵らしきを作る事にしました。
見栄えはイマイチですが美味しかったです。
”らしき”と言うのは豚ひき肉利用のところを牛ひき肉、
長ネギは玉ねぎで代用、豆板醬はないので
チレ・チポトレで辛みを出したからです。
チレ・チポトレとはチレ・ハラペーニョを熟して赤くなるまで
置いておいたものを燻したものです。ハラペーニョは
元々辛みの少ないチレで燻されたものはもっと辛みもまろやかで
旨味が出たもの。様々な料理に使われます。
とは言え時に辛い物もあるので
1個だけモルカヘテ(小さい石臼)で砕いて入れました。
実は麺は細いスパゲティ利用でしようと思っていたのですが
(重曹入りのお湯で煮ると中華麺のように仕上がる)
煮過ぎてしまいインスタ麵に替えました。(^▽^;)
スパゲティサラダにした時はうまく行ったんですけどね。。
こちらは日本でレストランで食べたものですが
たれの味が濃すぎ、量も多過ぎだったのに比べると
今日の牛ひき肉ジャージャー麵の方が美味しかったです。😋
今日は庭へ出たらうれしい事が。。
またトウワタにジョオウマダラの幼虫が生まれていました。
3か所に6本のトウワタがありますが
それぞれの場所に2~3匹いました。
それにしても食草がここにある事よく見つけますね。( ゚Д゚)
他にも金属色の蜂?やホタル風のハムシ?も。
トウワタは人気があるので来年はもっと増やさなくては。
暑さと乾燥で町中の花も少なくなりましたが
プルメリアはかえって元気なくらいです。
ささやかな父の日のパ―ティーは焼肉会
今日は”父の日”で何もないはずでしたが
友人の招待で”焼肉の昼食会”に行きました。
常夏のこの地域では伝統とも言える焼肉パーティー
チョリーソにセシーナ(干し肉)
どちらも友人の郷里オアハカ州の特別仕様のもの
チョリーソは普通もっと太くてゴツいものですが↓
細く小さくまとめたもので↑
中身の豚肉も柔らかく味もとても良いものでした。
この辺にはチョリーソのような区切りのないチストーラと言う
ものがありますがそれに区切りを付けた感じのものでした。
このタバスコ州にはチョリーソに似た詰め物で
”ブッティファラ”と言うものがあります。
豚肉と調味料はほぼ同じですがそこに豚の血も入ります。
黒っぽくて一瞬”ん?”ですが味は
レバーを付けたしたような感じで美味しいです。
友人の妹さん夫婦は旦那様のお父さん宅へ行って出席せずで
後は未亡人、離婚組、独身で友人の旦那様が白1点の会
何だか寂しい感じもしましたが、祝えるだけ良い(生きている)
と納得しました。因みに通りから見ていると
盛り上がっていたお宅は少なかったようです。
グァジャバのういろう? ハイボウシヒタキモドキ
グァジャバは大好きなフルーツの一つで
時々買いますがあまり日持ちはしません。
特に一昨日からの超暑の中では3日目にはダメになりそうだった
ので加工する事に。ゼリーにする事が多いんですが
今回はゼラチンの代わりにコーンスターチを使って固めるものにしました。
牛乳と生クリームは使いますが卵は使わないので
ムースでもなくババロアでもなく
”ういろう”のような食感のものが出来ました。
思ったより美味しく出来ましたよ。😋
🍃 🍃 🍃 🍃 🍃 🍃
例のカカオの木を持っている方のグァジャバの木は
塀の外にまで枝が伸びて実がごろごろ生っています。
高校の前のマホガニーにはハイボウシヒタキモドキ
どうやら番いのようでした。
向かいの椰子の木とマホガニーを行ったり来たり
ひょっとして営巣していて巣の場所を知られないように
デモンストレーションかもと思い
椰子の木をよく見てみましたが見あたりません。
このヒタキモドキには2種あって
頭上が灰色のハイボウシヒタキモドキと
頭上に赤い冠羽があるアカボウシヒタキモドキがいます。
どちらかは頭上を見てみないと分かりません。
ただアカボウシヒタキモドキは見た事がないので
ハイボウシヒタキモドキとしていますが
中にはアカボウシもいるのかも。
同じタイランチョウ科のキバラオオタイランチョウも
頭部の感じは似ていて冠羽は黄色いのでややこしいんですよ。
それを見分けるのも面白いですが。。