豪華な誕生会 相変わらず人気のトケイソウ
今日は先月末の事で連休があって忘れてしまっていた事ですが
大の友人でリウマチに罹り今は車椅子生活を
強いられている友人の誕生会がありました。
いつもは自宅で兄弟姉妹家族と友人たちを呼んでのパーティー
なんですが(家族が多いので少なくても30人ぐらい)
今回はサロンを借りて100人ぐらいを呼んでの会でした。
誕生花と言うわけではないけど
ひまわりが好きなのでひまわりで統一です。
鏡を見る時私は昔の自分を思い起こさず(若い頃)今の自分を見る。
長い人生の道のりで色々な体験をして来た事が分かりそれが嬉しいのだ。
”私はとても恵まれた一人の女性だと思う”
歩けなくなってから約10年ぐらいは経っていますが
介助の必要な時は全て旦那様が行います。
彼女は歩けなくなり手も少し不自由になって来ていますが
少しも落ち込む事無く手芸など出来る事をしています。
彼らを見ているとちょっと具合が悪いとか仕事上の失敗とか
友人、同僚との諍いとかちっぽけな事に思えて来るんですよ。
*少し変わった服装は出身のオアハカ州の民族衣装
食事は鶏胸肉のオレンジ煮、マッシュポテト
飲み物はオアハカ州の
”チンゴロロ” Chingorolo
*メスカル(テキーラの兄弟酒)、オレンジ、ライム、ビールのカクテル。
好みでグレープフルーツ、パイン、チリなどを加える。
さて相変わらずクサトケイソウは育ち続けて実がなっています。
お客さんも絶えません。
時々来るこの鳥コオレンジムクドリモドキと思っていたら
どうやらムナグロムクドリモドキのようです。
顔の辺りの黒い部分が少し違うのです。
Icterus cucullatus
ユカタンシマセゲラも
ウラギンドクチョウも相変わらず来ていますが
幼虫は全く見ないところをみると
産卵の時期ではないと言う事ですね。
顔も体もオレンジと白(銀)の2色になっていますよ。
おっとスズメバチも来ていますよ。(>_<)
小さい葉で可愛い植物の
名前が分かりました。
カリシア・レペンス Callisia repens
相当昔にもらって裏庭の鉢植えの周りに
生えているものの兄弟植物でした。
何とツユクサ科の植物で
この園芸種は”ピンクレディー”と言うようです。
🍃🍃🍃
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大きくなったセンダングサに赤いきれいなハムシ他たくさん昆虫
5月ごろでしたか、裏庭の端にセンダングサが1本生えていました。
外に出ればいくらでもその辺にあるものの庭では初めて見たし
蝶が好んで来るのを見ているので残して置く事に。
8月末~9月は確かに色々な蝶が来ていましたが
その後一旦花も少なくなり蝶も来なくなっていましたが
最近は他の昆虫が来ています。
初見の赤いハムシ
Disonycha antennata
筋があって特徴がハッキリしているので
すぐ名前が分かると思ったのですが
似たものがたくさんあるだけで同じものは見つかりませんでした。
ひょっとしたら左上のものの成長段階の違い?
今年の5月は暑さも最高で樹木にも水遣りをするくらいでしたが
このセンダングサと女王マダラの食草であるトウワタにも
水遣りを欠かさずに居ました。
すると。。
道端にあるものはせいぜい50~60㎝なのに
この株は1m以上に育ちました。
野草もちゃんと管理すればよく育つと言う例ですね。
次のお客さんは嫌われもののカメムシ
Hypselonotus lineatus
この辺では最もきれいな模様のもの
下部はベージュ色
顔や脚にもラインが入っておしゃれ
"そう? ありがとう”
こちらは和名が分かりませんが
蜂や虻に姿を似せたハエだそうです。
Palpada albifrons
こちらが普通のミツバチ🐝
花芯の大きさと比較するとかなり小さいのが分かります。↑
セセリチョウも1頭
そして。。葉巻虫も
久しぶりのコガネグモ
逆さまになったままでうまく撮れませんでしたが
模様が違ってひょっとしたら違う種類かも?
こちらはいつも見るコガネグモ
おまけの話で
お気に入りのマットがボロボロになって捨てました。
ロートレックの絵↓を付けたもので
珍しいものなのに残念です。
またどこかで売っていると良いんですが。。
☕☕☕
かぼちゃのマフィンやフラン風おやつ ガラナの仲間
先日八百屋さんにこの辺では珍しいひょうたん型のカボチャを発見。
もちろんすぐ買いましたが大きいので色々おやつを作りました。
マフィン
日本にある種類で言うと
”島かぼちゃ”風かな
実は昔このかぼちゃの種をもらってと言うか
1個もらったものの種が生えて何と2株で20個生った事があります。
その方は娘さんが北部に住んでいてもらったものだと
言っていたのでどうやら北部産のもののようです。
この辺でいつも売っているのは
丸型で中身もズッキーニに似て水分の多いもの
こちらは果肉がもっと引き締まっていて
日本のかぼちゃにほぼ準ずるものでした。
今回はフラン風も作ってみました。
マフィンもフランも美味しかったです。👍
夕方湖の先の方へ行ってみました。
水は満々なのに鳥はほとんど居ず
ノバリケンが1羽泳いでいるのみ
ノバリケンは野生のアヒルですが
今は家畜として飼われているものも多いようです。
久しぶりに空が晴れて月がきれいに見えていました。
見るものもないなぁと辺りを見回すと
ガラナの兄弟植物がありました。
ガラナは薬効のある実がなる
ブラジルなど南米原産の植物
何故か日本では北海道で飲料が売られていて
私には結構身近な植物です。
かなりたくさん実が生っています。
オリジナルガラナは丸いですがこの辺のはアーモンド形
でも中はそっくりですね。
近寄れればいくつか採る事も出来るんですが
バラ線があって近寄れません。(*´Д`)
さて入口付近にはまたあじゃ~の光景が。。
道を広げるとかでしょうか。
数本の大きい木が切られていました。
またまた鳥の観察場所が減りそうです。



珍しく単独のアカハシリュウキュウガモ ツルキントラノオの仲間
もうほぼ1か月にもなりますがレモン湖へ行った時の帰途の事です。
トピックはマミジロイシチドリのみと思っていたら
地区入口の橋の近くに結構鳥が来ていました。
アカハシリュウキュウガモ
番いの2羽で居るのが普通ですがこの日は1羽で
辺りを見回しているので私もその方向を見てみましたが
近くにお相手さんは見えませんでした。
私に気付きましたよ。
水嵩が増しているのにまた水草が増えているようです。
かなり向こうに茶色いサギ
オオアオサギの若鳥です。
ツルモドキも1羽
ギネアキビの穂が目立って来ています。
飼料として取り入れられて
今では世界中に広がっているようです。
結構実が入るんですね。
橋を過ぎてふと道端の草わらを見ると
初見の野草が
どうやらツルキントラノオの仲間のようです。
ただこの辺にあるツルキントラノオは
もっとつるが長くて花も黄色
アセロラもキントラノオの仲間ですが花はピンク
固有名は宿題となりました。
結構可愛い花なので実が生る頃に行って
種を採って来ようと思っています。
それにしても何十回も通っている場所に初見の花を
発見とはラッキーな日でした。
🦆🦆🦆
チョコのアートとモリニージョ カカオフェスティバルにて
カカオフェスティバルの続きです。
会場は主に飲食用のチョコレート、子供のイベント広場、
チョコレートのアート、物産展の4つの部に分かれていました。
特に興味を持ったのは飲用のチョコレート(ホットココア)
を作る時のモリニージョでした。
カカオや土地の風物を含む絵画展
子供のイベント広場ではチョコレートで描く絵画展
そしてチョコレートで作る造形の部
マヤ族の女性とスイレンでしょうか。
こちらはコンクールになっていてちょうど
地元のTV局が来て録画しているところでした。
こちらもマヤの神殿(ピラミッド)にあった
球技に使ったと思われる石の輪や
ククルカン(神の遣い)が付けられています。
すでに出来上がった3作品
チーズやバター、チリ売り場
”ロンポペ”と言う卵とロン(ラム酒)を使ったお酒
クリスマスに用意する人も多いものです。
ちょっと面白いアクセサリーの店がありました。
何が材料なのか気になりましたが
買う気はないのでパス
カカオ豆とモリニージョの展示
チョコレート(ココア)を作る時に昔はこのモリニージョで
牛乳、砂糖とよく混ぜ泡立てていたわけです。
今はミキサーがあるので使う人が居なくなりました。
これを売っていたのは北部の州から来ていた民芸品屋さんのみ
この傍にはちょっとした休憩所
カカオの木を囲んで太古の世界に迷い込んだ雰囲気
外の池のほとりで少し休んでから帰途に
仲良しクロコンドルのご夫婦
お~ここにキタオビナシショウドウツバメが
住んでいる町に来る事もある尾の短いツバメ
”俺様も居るよ” クビワヤマセミも居ました。
色々見た中で買ったものです。
左からチョコスプレッド、グアテマラのチョコ、ベリーズのチョコ
そして手前がモリニージョ
実はシンプルなモリニージョは持っているんですが
もう少し凝ったものを買いました。
両手でくるくる回すと輪っかが動いて
ミキサーの役目をすると言うわけです。
ベリーズのチョコとスプレッドは食べてみましたが美味し過ぎるほど。
もっと買えば良かったと後悔しているところです。
🍫🍫🍫
カカオフェスティバル
11月20日はメキシコの「民主主義革命の日」で祝日ですが、
コロナ前のようにパレードやイベントを行った市町村もあれば
日曜と言う事で何もしなかったところもありました。
私の住んでいるところでは何もなかったし
2週間かそれ以上に渡る雨続きの中久しぶりに晴れたので
州都で行われている「カカオフェスティバル」に行って来ました。
今ではアフリカや南米、東南アジアでも栽培されていますが、
カカオは元々メキシコ~中米原産のものです。
今回はグアテマラ、ホンジュラス、ベリーズなど近隣国、
また遠くはイタリアも参加しての事でした。
このフェスに先駆けてメキシコシティでもあったようです。
ここタバスコ州は国内でも重要な生産地でフェスがあるのは
知っていましたが行ってみたのは初めてです。
会場には色々な工夫がしてありました。
入口付近には子供たちや私が喜びそうな(笑)動物園風展示
ワニ🐊は連れて来るわけに行かないので
頭蓋骨だけ
こちらは多分川亀でしょう。
タランチュラ
中はチョコ、チョコまたチョコ。。
先へ行くとチョコを使ったアート部門の展示
「Yumka」(ジュンカ)と言う州のサファリを
チョコで表したもの
すぐ横ではこのサファリを作った工房の人たちが
次の作品を作っているところでした。
食べられないアート部門
カカオの形の土器に絵を付けたもの
値段はおよそ5万円
カカオだけでなく物産展もありました。
椰子の葉を細く裂いたもので編んだ
土地の産物のアリゲーターガー
ドゥルセ(甘いもの)
かぼちゃ、パパイヤ、サツマイモ、ココナッツなど
皮製品や地元の材料を使った小物
アクセサリーもたくさん
そう暑くもない日で中は冷房効きすぎの感じで
途中で外へ出たくらいでした。
私は午後1時ごろに会場に着いて午後4時ごろ会場を
出ましたが市内に住んでいる人たちは
この時間に続々と来ているところでした。
後半に続きます。
🍫🍫🍫
秋らしい鱗雲と薄明光線 貝ゲットのツルモドキ
先日少しの雨の合間にコロモ地区へ行ってみました。
雨が降りそうで降らない時によく見る薄明光線も見ました。
太陽の前にある積乱雲が光を遮った結果見える青い筋状のもの
2年前かなり暗くなりかけた時に見たもの↑
地区入口にある池は水量ほぼ満タン
雨が多いお陰で草も茂って来ていますが
1匹もイグアナが居なくて閑散としていました。
オオアオサギが1羽(すぐ私に気付いて飛んで行ってしまいました)
と向こうの方にユキコサギ1羽のみ。
小鳥の類は声さえも聞こえずあの活気はどこへ。
少し先のお宅のマンソワが満々開でした。
大木のマンゴーの木を被うほどです。
葉のにおいから別名ニンニクカズラ
普通は1mぐらいに近付かないと臭わない
”ニンニク臭”がこちらにまで漂って来ていました。( ゚Д゚)
振り返るとうろこ雲が
高い位置に出来る秋らしい雲
反対側には薄明光線
更に向こうでは良い餌ゲットのツルモドキ
普通誰かに取られないように?少し向こうへ
持って行くんですがこの時はその場で食べ始めました。
最初は何回か持ち上げて嘴を刺して絞めているようでした。
あっという間に食べてしまったようです。
満足気な顔
一昨年まではこうやって連れている幼鳥が母鳥の見つけた
ジャンボタニシをもらっている(横取り(-ω-))している
様子が見られたんですが今年はとうとう一度も見ませんでした。
近くにひょっとして病気(奇形?)か怪我をしたと
思えるクロエリセイタカシギを発見
鳴いているわけでもないのに嘴を開けたままで
嘴の上の部分に刺のようなものが。。
さて近くの牧場を見ると何だか変
立っている牛も居ますがほとんどは座っています。
もっと向こうの区域では皆立って採餌中
ふと考えたんですが牛たちは草を食む場所を変えるため
よく移動しますがひょっとしてこちら側の牛たちは
他から移動して来て少し休んでいるのかもしれません。
またはボス的な牛が居て”休め”とか”草食み開始”とか指令をだすとか?
さっき見たうろこ雲も夕日に染まって来ました。
そろそろお暇の時間です。
🌇🌇🌇
ペットボトル利用の鉢で可愛い演出 キバラオオタイランチョウ
既成の清涼飲料水は悪いとは分かっていますが急に必要な時用に
家ではグレープフルーツ味のものを常備しています。
その空きペットボトルで前から作ってみてみたいと
思っていた植木鉢を作ってみました。
結構反対にする時が大変な作業ですが
植物や庭に華を添える植木鉢です。
作り途中の写真も撮ってあったのですが
見当たらないのでYouTubeより
ペットボトルに1cm感覚の線を引きカッターで切ります。
口の部分を中へ押し込むようにしながら
ペットのひも状の部分を1本1本ひっくり返します。
底に穴を開けて口を入れ穴を開けた蓋をして止めます。
小さめの鉢なので小さめの植物が合いますね。
(名前は分かっていません(*´з`)
モモイロノウゼンの仲間がとうとう枯れてしまったので
似た感じの花を買ってみました。
バルレリアの仲間です。
地植え用のバラも
雨続きでまだビニール袋に入ったまま
ちょっとした晴れ間に鳥たちは餌探しです。
先日やって来たのは毎度のキバラオオタイランチョウ
一輪だけ咲いていたセイヨウニワトコの花目当てかと
思ったら虫を探しているようでした。
数輪咲いていればシロップ作るんですけどね
2羽で来ていましたがもう1羽はバナナの株の方にいました。
”おっ 虫だ”
”おばさんが見ているな”
見慣れた鳥でも庭に来てくれると
可愛さひとしお(*^^)v
”ピッピキピー ピッピキピー ”
と鋭い高い声でうるさいのが玉に瑕ですが(笑)
🐤🐤🐤
クサトケイソウの実を食べにネコマネドリ2羽 ドラゴンフルーツ
昨日の夜は大雨が降らず良い傾向と思っていたら
時間を変えて朝方降り始めて今日は1日中しとしと雨。
裏や塀の下は苔が生え始めて掃除したいのですが
せいぜい2日晴れた後でないと。。で仕事部屋(物置風 笑)の
紙類や画材、袋類の整理をして過ごしました。
先日ちょっとした晴れ間に裏庭に珍しいお客さんが来ていました。
我が庭では初見のネコマネドリでした。
草刈をして小山に草を集めたは良いけどその後すぐに
雨が降り出して草がそのままになっていた状況も良かったようです。
生ごみを捨てるところにスイカの芽が出て来て目印に
立てて置いたこう言う小枝も好きなようです。
嬉しい事に2羽で来ていました。
雄雌同形で番いなのか親子なのか分からないのが残念です。
濃いグレーで地味ですが
尻尾の下はオレンジで中々おしゃれ
お目当てはクサトケイソウの実
クサトケイソウは2株あり
洗濯ロープに巻き付いている方のを採っています。
こちらの壁に隠れるようにして
写真撮っているんですが気付いたようです。
”あなたは誰?”
クロトンの木に巻き付いている方は木が枯れかかっていて
枝が折れてしまっているので取りづらいようです。
1羽がこちらに移動して来ました。
また来て欲しいけど今のところ来ていません。(-ω-)/
ネコマネドリの名前の由来は猫のような声を出すからです。
雨続きで湿気の好きなモモイロゴテン
(ムラサキゴテンの花より薄いピンクなので私が付けた名前)
が咲き誇っています。
鉢植えもあるんですがこちらはそこから枝を伸ばして
ちゃっかり壺の台座の下に根付いたもの
時々葉を取っていますがすぐにわさわさに成長します。
この間付近で株を持っている人のピタイヤ
(ドラゴンフルーツ)の花が付いているのを見ましたが
八百屋さんでは見ないので??
確かに実が生る時期は今ごろらしいのですが。
と思っていたらどこからか来て道端で売っている人がいました。
2個で500円ぐらいで決してお安くないですが
美味しく頂きました。🌵
🌵🌵🌵
種なしぶどうが多いけど安全性は? 隣町の河が増水
どの果物も値上がりしましたが、最近スーパーで見つけた
少しはお得な値段のぶどうを何回か続けて買っています。
粒も揃っているし第一甘くて美味しいのが魅力でしたが
ふと気になったのが”種なし”と言う事です。
ぴちぴちのぶどう900g超が約700円
以前は種ありが普通で”種には身より栄養がある”と言う事を
ある記事で読んでで種も噛んで食べていました。🍇
農家でどうして種なしぶどうが作られるようになったかと言うと
”消費者がそれを希望する”と言う理由があるようです。
ちょっと調べてみると種なしぶどうはジベレリンと言う植物ホルモンを
使い処理されているそうで人体への悪影響はない事になっています。
ただ”ジベレリン”は”イネばか苗病”と言う病原菌から見つかった
もので化学合成農薬に分類されるようです。そして
”エジプトの動物実験でマウスにジベレリンを投与すると、乳腺ガン、
肺腺がんが見られると確認された”との結果が報告されています。
さらによくよく調べてみると”開花の時期を調整”したり
”大きい揃った実が出来る”などの便宜もあるようです。
そうでなければ一つ一つの房を液に漬けると言う
面倒な手作業をするはずはないのです。
少しお高いし時々酸っぱくて甘みの少ないものに
当たりますがこれからは”種あり”を選ぶ事にします。
🍇🍇🍇🍇🍇
さて、ニュースで州の4つの町で川が氾濫し洪水被害に遭っている
とあったので隣町へ用事で行ったついでに見に行ってみました。
案の定川岸まで水が押し寄せて来ていました。
2年前の洪水の教訓でこちら側に1mほどの鉄柵が設けられていますが
時間の問題かもしれません。3日ほど晴れたと思ったら
また雨で今日で3日目ですが
1時間内外とは言えものすごい集中豪雨になっているのです。
向こう岸にグリーンイグアナの成獣がなぜか細めの枝に止まっていました。
”神様、仏様、どうかこれ以上増水しませんように”
水曜日と言うのもあったでしょうけど
公園を行き交う人も少なかったです。
以前はなかった噴水。州都の公園のものを真似たようです。(-ω-)/
⛲⛲⛲